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【安くて植物に良い！】【日本製植木鉢】　商品名　　ＤＬローズ　１０号　古風焼　サイズ　【幅】　約 ３１．５cm×【高さ】　約 ２５cm【重量】　約 ３．３kg【土の容量】 約 １０Ｌ（当店で販売中の培養土を使用で９０％くらい。土の材質によっては異なる場合があります。）　商品の説明　　【安くて丈夫な植木鉢】というのが日本製三河焼シリーズの最大の特徴のひとつです。この植木鉢は全自動成型機械を使って製造しています。【安い】の理由は機械での大量生産。【丈夫】の理由は焼成温度の違いに有ります。【画像はエンシャントですが古風焼も同じ焼成方法です】オーキッド古風焼は、古風焼と呼んでいますがいぶし焼（高温還元焼成）です。古風焼は【三河の赤土】を使用。成型後、高温酸化焼成した後（ここで取り出せば赤焼）還元をかけます。三河焼、高温酸化焼成（古風焼は、赤焼にした後に還元をかける）の焼成温度は1100位です。いぶし、素焼鉢（通常酸化焼成）や多くの輸入鉢は900前後です。200温度が高いと土の締まりが、いぶし、素焼と比べると強くなり丈夫になります。いぶし鉢は、通常酸化焼成（ここで取り出せば素焼）した後に還元（通常還元焼成）をかけます。(素焼鉢は焼きあがった後も土と土の間に空気や水を通す目に見えない微細な隙間が有る。古風焼は、この隙間が焼き締まって小さくなり硬く丈夫になります）。古風焼にも通気性、排水性は有ります。高温焼成なので、丈夫で耐寒性あります。三河焼の還元焼成は、通常焼成と高温焼成があります。たかが200の違いですが、燃料が古風焼鉢は素焼鉢の約２倍必要となり焼成時間（素焼、いぶし 約２４時間、赤焼、古風焼 約３０時間）も余分にかかります。【三河焼】は、　多くの燃料と十分な時間をかけて作っております。【日本製ならではの質感】をどうぞ御体感ください。　商品の特徴　ＤＬローズ 古風焼は愛知県西三河南部（三州瓦の産地）で作っています。　【安くて丈夫】というのが三河焼の最大の特徴です。ＤＬローズ 古風焼は全自動成型機械を使っていますので、　【さらに丈夫で長持ち】をします。通常の還元焼成は、900で焼成中に煙突を閉じて　不完全燃焼状態で還元した商品です。　高温還元焼成は、1100前後で酸化焼成し赤焼を焼成した後に　煙突を閉じて還元を施します。　還元を簡単に申し上げると、　窯の中が酸欠状態になり煤が商品に付着した状態です。　煤がオレンジ色（赤焼）をグレー色（いぶし）に変色します。　若干ですが、オレンジ色が、微かに残っている場合もあります。　陶器の色（無釉）は窯の中の置き場所（焼成環境）に大きく左右されます。 　（還元焼成で焼成した商品は、煤が残っている商品も有ります。　商品特性上、手が汚れることがあります。　あらかじめご承知おきください。）　焼成温度が赤焼と同じなので【とっても丈夫】です。　焼成しているので色落ちしません。ＤＬローズ古風焼は、通常の還元焼成より焼成温度が高く　焼き締まっているので、グレー色がくすんでいます。　くすみカラーが【クラシカル】な印象で素敵です。　古風焼は、窯変により個体差が大きいです。　（あらかじめご了承のほどお願い申し上げます）ＤＬローズ ブラウンは、ＤＬローズ 古風焼の色違いです。　赤焼用の白地に茶色の化粧土を刷毛で塗って　酸化焼成しています。　焼成していますので色落ちしません。　ＤＬローズ 白焼は土（白土）と焼成方法（酸化焼成）の違いです。　ＤＬローズ 赤焼は焼成方法（酸化焼成）が違います。スタイリッシュな形状がとっても【カッコイイ】植木鉢です。三河焼にとって、【いぶし（瓦）焼き】は特別な商品です。　いぶし焼きは、昔から【光の吸収に優れ】、【保温性も良く】、花の栽培に適した鉢です。内側の段差は、鉢同士を重ねるためにあります。　（重ねることによって製造、管理、運送時に場所を少なく確保できる。コスト削減）予算をかけずに同じ鉢で揃えたいというお客様、　寒い地方でお使いのお客様に特におススメの商品です。　穴有です。　サイズバリエーション　⇒ＤＬローズ７号古風焼⇒ＤＬローズ８号古風焼　カラーバリエーション　⇒ＤＬローズ１０号白焼⇒ＤＬローズ１０号赤焼⇒ＤＬローズ１０号ブラウン⇒日本製 三河焼 銀色 機械 シリーズ