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フランスアンティーク猫脚デスク/木製テーブル/勉強机/飾り棚(77-257)

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フランスアンティーク猫脚デスク/木製テーブル/勉強机/飾り棚(77-257)

フランスの田舎で見つけた古木のデスクです。 1950年代頃。オーク材。 ヨーロッパの伝統“ロココ“スタイルが美しい古木デスク。 ロココ(Rococo)とは、主に宮廷建築で用いられた後期バロック建築の傾向を指すもので、独立した建築様式ではありませんが、その室内装飾に特徴があり、ヨーロッパのバロック建築最盛期の後、18世紀フランスに始まり各国に伝わりました。 脚部はカブリオールレッグ(猫脚)になっていて、高級感があります。 カブリオールレッグとは、動物の脚をモチーフにした、曲線の脚のことで、一般に猫脚と訳されます。 猫脚は、四脚の哺乳動物の脚を基本デザインとしたスタイルのことで、先端は曲線か丸く膨らみ、爪がついているものもあります。 18世紀初め、アン女王治下のイギリス(1702~1714)では、クイーン・アン様式と言われるフランスロココの影響を受けたガブリオールレッグの家具が多く作られていました。 自由奔放で享楽的な生活をのぞんだ貴族達にふさわしく、優美で洗練されたスタイルを持っているのがロココ様式の特徴的です。 ちなみに、カブリオールレッグ(Cabriolelegs)のカブリオールとは、フランス語のダンス専門用語で、はずむ、飛び上がるという意味があるそうです。 ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。 経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み等ございます。 その点をご解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約78cm×W:約146cm×D:約80cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

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